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第1回 【奇門遁甲との出会いと第1回大気造命法実践】


2014年8月29日

【初めに】

ここに体験手記を書かせて頂きます。
今の世の状況は【地獄】と言いましても過言ではありません。
そのような中で、少しでも光明を見出そうと必死に努力している方も大勢いらっしゃることと存じます。
かくいう私も、約十年前に脱サラし、会社を興しました。
この10年間、山あり谷ありでしたが、何とか無事に乗り越え、社も興隆いたしました。
社員も増えたころ、よくある話かもしれませんが、社員たちが私の言う事を聞かなくなってきました。
また、伸び続けていた売り上げも下降に転じました。
確かに、「伸びるときもあれば、ちぢむ時もあり」なのかもしれません。
しかし、この時は、そのようなことは、言っていられないような程、次から次へと、やることなすこと悉く、ダメになっていきました。
まさに錐もみ下降している飛行機に乗っているような感じでした。
自殺した方がよっぽど楽なのでは、と思うときもありました。
しかし、そうしなかったのは神仏のご加護以外の何物でもありません。

そこからこの2年間、自分でいうのもなんですが、血のにじむような努力をしてまいりました。
しかし、努力をしても、努力をしても、トンネルの出口は一向に見えない日々が続きました。
私のような境遇にいらっしゃる方は、何かしらの光明を見つける為、【やれるべきことは、すべてやる】という心境になるかもしれません。
そのような方々の中には、3次元的な手法【マネージメント】【マーケティング】etc も突き詰めるまで実践されていると存じます。
それでも、何か目に見えない【何らかの力】【抗しがたい力】の存在を感じてくるのではないかと思います。
このような段階に入り【占い】【自己実現法】etcを取り入れ始めましても、何かしっくりこない場合が多いかもしれません。
そのような状況で、何かしらの縁で、この光雲先生のサイトに訪れた方の参考にでもなればと思い、今回筆を執りました。

この文章を読まれていらっしゃる方の中には、今大変な思いをしていらっしゃる方もおられると思います。
心中お察しします。
もうひと踏ん張りかもしれません。
そのような方々に参考にでもなればと思います。
もし、手記を読まれて、感じるところがあれば、一度、方位術を実施されることをお勧めいたします。
この方位術に関しまして、これから体験談として書かせて頂きますので参考にして頂ければと思います。

【光雲先生との出会い】

【はじめに】でも書きましたが、様々な経営手法やら自己実現法を試しましたが、中々状況は改善しませんでした。
*状況が改善しないモノ=意味の無い物とは受け取らないでください。自助努力は真っ先に必要です。
この自助努力がありませんと先へは進めません。

そのような中、占いにも詳しくなりました。
わたしは、その時期、四柱推命でいう【空亡】の期間でした。
ある時、書店の占いコーナーをブラブラしておりましたら【奇門遁甲】と表題が付きました本が目に入りました。

【少年期の私】

話は変わりますが、私の少年期は一風変わった子供でした。
中学生の時には新聞配達で得たお金で、1万数千円もした八幡書店発刊の【霊符全集】のような立派な本を購入し、自身で霊符を作成したりしておりました。
全く変わった子供でした。
そのような中、【奇門遁甲】も、すでに中学生の時に、ゴマBOOKSか何かで出版されているものを持っていました。
しかし、中学生の私には少し難しかったのか、それとも内容が軽薄すぎたのか、それ以上の記憶はありません。

少年期で、このような傾向にあるということは、前世で何かしら神道や道教の修業をしていたのかもしれません。

【奇門遁甲、再び】

書店で目に入った【奇門遁甲】の文字と少年期の淡い記憶。
それが方位術であることは、記憶にありました。
また、かの諸葛孔明も駆使した術であるという記憶もありました。

占いは、自身の傾向や、現在将来の運気の予測はできますが、積極的に運気改善をしていくノウハウは中々ないように思いました。
先にも書きましたが、現状で、操縦している飛行機がグングン落ちている中、今現在【落ちている】ことは、誰にでも認識できることであり、大事なことは、その飛行機をソフトランディングさせる、もしくは、もう一度上昇に向かわせることです。

占いは【落ちる飛行機に乗らない方法】かもしれませんが、【落ちている飛行機を上昇させる方法】ではないかもしれません。

この奇門遁甲は、この【落ちている飛行機を上昇させることができる方法】かもしれないと思い、書店で目にした書を購入したのです。
これが昨年末のことでした。

【一般書での奇門遁甲実践】

新年を迎え、早速、造作法という自室の吉方位に、あるモノを置くという、風水に近い術から実践しました。
奇門遁甲には応期という、施した術の効果の出る時期の判定する方程式があります。
1月に行ったものは、6月以降に効果が出てくる応期判断だったと思いました。
6月以降まで、必死に努力し、また苦難に耐え、応期を待ち続ける日々でした。

造作法のほかにも、移動を伴う方位術も積極的に実践しました。

兎に角、【やるべきことは、すべてやろう】【それでだめなら、悔いはなし】という心境でした。

【奇門遁甲】というものに深く興味が湧いてくる中、ネットを通して光雲先生と出会いました。

ホームページの内容を拝見し、先の某先生にはない深さを感じました。

早速、電話相談をしました。
これが今年の5月の終わり頃になります。

様々なことを質問させて頂きました。
最終的に大気造命法の実践をさせていただくことに決まりました。
この時、光雲先生より、「今年7月より運気が回復に向かうはずです。」とアドバイスいただきました。

【第一回大気造命法実施】

記念すべき第一回目です。
日付けは6月24日。晴天。
選定地は宮城県南三陸町です。

先生のアドバイスどおり海岸周辺を歩いたり走ったりしました。
宿泊地は岸壁に建つホテルでした。

一泊し、何事もなく帰宅。

あっさりしたものでした

後から先生から聞いたのですが、第一回目の方位は【大吉方位】だったそうです。

【第一回実施時の状況】

2014年に入っても、毎月前年比割れの連続でした。
おのずと現預金は減る一方です。

そして、私共の業種として7月は閑散期の一つですので、7月も前年比割れを覚悟しておりました。
しかし、あと数回、前年比割れが続けば、倒産も覚悟しなくてはいけない時期でもありました。

【第一回実施後変化】

この手記を書いている現在、8月29日です。
現在まで大気造命法は3回実施しております。

この3回共に共通しているのは、実施時から、吉報が【示し】の如くある事です。
私の場合はインターネットを通じて販売もしておりますが、実施時に必ずと言っていいほど今まで動かなかった商品が売れましたという連絡が携帯に入るのです。
これは毎回本当に不思議です。

さて、皆様のご興味がある第1回目の変化です。

インターネットをはじめ怒涛の如く動き始めました。

そして、7月度は、今年になって初めて前年同月比オーバーしました。
あまりの突然の変化に、大気造命法の効果を確信いたしました。

【第一回まとめ】

今回の体験は、私の運気的に7月から運気回復との相乗効果があったことと思います。(光雲注 心が澄んでいること、心境が良いことが効果の原因です)
中には現在、凶運気中の方もいらっしゃることと思います。
凶運気中の方は吉現象より【大難を小難に変える】【厄払い】的な作用が出るかもしれません。
明らかな吉現象は無くても、きっと大難が小難に代わっているはずです。
こまめにそのような効果を感じられるなら、もう一回、又一回と積み重ねられてみられては如何でしょうか。
きっと気付いた時には、様々なことが変わっているかもしれません。

(【次回、第二回実施報告】)




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