体験記(2)

平成19年4月9日

【その後の結果】
 それからと言うもの8ヶ月間、ほぼ毎日昼休みを歩き、月に1度は1泊して100km先まで旅行しました。そして、集大成の春がやってきましたが結果は目標(社内昇進)を達成することは出来ませんでした。「やはり、効果はないのか?止めたほうがよいのか?」光雲氏とメールで今後のことを相談しました。光雲氏の見解は、この1年間の私自身の命運がとても悪かったことを理由に挙げました。(光雲注 光雲流奇門遁甲方位術の運用において大吉方による「避凶」に重点を置いた1年間でした。凶運の年である事は当初から判っていましたが、当人には特に伝えませんでした。実際苦しい年で、ときおり凶事に見舞われることもあった様子ですが、よく頑張りました)そして、来年から数年間が私にとって凄くよい年回りであることを力説されました。そこで今まで頑張ってきたので、あと1年継続してみるか!という気持ちになり、継続の意思を伝えました。それからの1年間はとても長く、長く感じました。まさに修行という言葉があてはまっておりました。
 8ヶ月間実施してきたことを、1年間さらに継続しましたが、正直申し上げますと途中挫けそうになったことが幾度もありました。
 それから同時に、私個人の考えで「いくら良い運気を得たとしても」それを上手に利用しないと意味がないのではないか?と考え、出来るだけ常日頃を「ポジティブシンキング」に過ごせるようにしてみました。しかし、これが慣れるまで結構厳しいことがわかりました。日頃如何に私自身が「ネガティブ」であったかを確認する作業でもありました。
 そしてそれは突然やってきました。近づいてみるとそれは私が望んでいたことでした。(課長から副部長に昇進)
 それは光雲氏と二人三脚で約2年間という時間を費やし、まさに修行僧のごとく一生懸命継続した結果でした。
 なお、現在も継続中です!

亀光


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